吾妻鏡(8) 現代語訳 承久の乱 [ 五味文彦 ]

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現代語訳 承久の乱 五味文彦 本郷和人 吉川弘文館歴史春秋出版 アズマカガミ ゴミ,フミヒコ ホンゴウ,カズト 発行年月:2010年04月 ページ数:263p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642027151 五味文彦(ゴミフミヒコ) 1946年、山梨県生まれ。1970年、東京大学大学院修士課程修了。現在、放送大学教授・東京大学名誉教授 本郷和人(ホンゴウカズト) 1960年、東京都生まれ。1988年、東京大学大学院博士課程単位取得。現在、東京大学史料編纂所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吾妻鏡 第ニ十二(建保二年(一二一四)/建保三年(一二一五)/建保四年(一二一六))/吾妻鏡 第ニ十三(建保五年(一二一七)/建保六年(一二一八))/吾妻鏡 第ニ十四(承久元年(一二一九)/承久二年(一二二〇))/吾妻鏡 第ニ十五(承久三年(一二二一)) 将軍実朝の迷走と、その殺害から承久の乱までを描く。承久元年(1219)正月、実朝は鶴岡八幡宮社頭で兄頼家の遺児公暁に殺害される。同年7月、新鎌倉殿藤原頼経が鎌倉に下向。承久3年(1221)幕府の混迷を見た後鳥羽上皇は北条義時追討の院宣を発する。政子の大演説により御家人結集に成功した幕府は大軍を派遣、朝廷軍と対決する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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