物象化 承認論からのアプローチ (叢書・ウニベルシタス 956) [ アクセル・ホネット ]

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承認論からのアプローチ 叢書・ウニベルシタス 956 アクセル・ホネット 辰巳 伸知 法政大学出版局ブッショウカ ホネット アクセル タツミ シンジ 発行年月:2011年06月06日 予約締切日:2011年06月05日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009563 ホネット,アクセル(Honneth,Axel) 1949年ドイツのエッセンに生まれる。ボン、ボッフム、ベルリン自由大学で哲学、社会学、ゲルマニスティーク等を学ぶ。ベルリン自由大学に『権力の批判ーミシェル・フーコーと批判理論』を博士論文として提出。その後シュタルンベルクのマックス・プランク研究所に移り、84年にフランクフルト大学哲学科助手。ユルゲン・ハーバーマスの強い影響下で現代社会理論の構築に専念。91年よりコンスタンツ大学哲学科教授、92年秋からベルリン自由大学政治哲学教授 辰巳伸知(タツミシンジ) 1959年生まれ。佛教大学社会学部准教授 宮本真也(ミヤモトシンヤ) 1968年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ルカーチにおける物象化/第2章 ルカーチからハイデガー、デューイへ/第3章 承認の優位/第4章 承認の忘却としての物象化/第5章 自己物象化の輪郭/第6章 物象化の社会的起源 批判理論の伝統において、今日まで未解決のテーマに挑んだ講義録。“物象化”概念をめぐるルカーチ以来の議論を跡づけた訳者の「解説1」、J.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判と、それに対するホネットの反批判をも紹介した「解説2」を付す。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 社会 社会学

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