1945予定された敗戦 ソ連進攻と冷戦の到来 [ 小代有希子 ]

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ソ連進攻と冷戦の到来 小代有希子 人文書院センキュウヒャク シジュウゴ ヨテイサレタ ハイセン コシロ,ユキコ 発行年月:2015年12月18日 ページ数:370p サイズ:単行本 ISBN:9784409520628 小代有希子(コシロユキコ) 東京外国語大学、東京大学大学院を経て、フルブライト奨学生として米国コロンビア大学院に留学し1992年歴史学博士号を取得。米国大学で教鞭をとった後、2006年より日本大学国際関係学部教授を務める。著書にはTransーPacific Racisms and the US Occupation of Japan(2001年大平正芳賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「ユーラシア太平洋戦争」と日本/第1章 アメリカより身近な隣国ー戦前日本のソ連認識/第2章 毛沢東の魅力?ー日本の中国評価/第3章 「半島」の後継者は誰かー日本の朝鮮観察/第4章 終戦への方途ー米ソ不仲への注目/第5章 対米戦の終結方法ー北上する米軍、南下するソ連軍/第6章 日本の降伏と植民地帝国の崩壊/第7章 消えた「戦争と終戦」の記憶について/終章 「ユーラシア太平洋戦争」理解のために 日本は敗戦を見込み、予測していた。ソ連の対日参戦を、中国での共産党の勝利を、そして朝鮮支配をめぐる米ソの対立を。戦前から緊密だった日本とソ連の関係も踏まえ、日米戦争に留まらない“ユーラシア太平洋戦争”としての本質を描きとる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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