最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実 [ 河谷 禎昌 ]
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北海道拓殖銀行破綻20年後の真実 河谷 禎昌 ダイヤモンド社サイゴノトウドリ カワタニ サダマサ 発行年月:2019年02月08日 予約締切日:2019年01月15日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784478106518 河谷禎昌(カワタニサダマサ) 1935年神戸市生まれ。北海道大学法学部卒業。57年に北海道拓殖銀行入行。祖父と兄は弁護士、父は裁判官の法曹一家。94年6月から97年11月の経営破綻まで頭取を務めた。破綻後、特別背任罪で実刑判決が確定。2009年12月から1年7カ月服役した 日浦統(ヒウラオサム) 朝日新聞オピニオン編集部記者。1970年東京生まれ、北海道育ち。北海道大学法学部卒業。93年に朝日新聞社入社。経済部で日銀、財務省、金融庁、証券会社など金融関連を広く担当したほか、小売・流通、総務省、厚労省なども担当。2017年9月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 天国から地獄へ/第2章 刑務所暮らし/第3章 司法と私/第4章 トップとビリ/第5章 バブルの実相/第6章 合併構想/第7章 破綻の真相/第8章 特別背任という罪/第9章 バブルとは何だったのか/第10章 旅の終わりに 1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。その「最後の頭取」となった著者は、特別背任罪で実刑判決を受け、1年7カ月を刑務所で過ごした。大手銀行の経営トップで収監された例は、他にない。バブル経済の生成と崩壊を実体験した生き証人は、いま84歳。後世に伝えるバブルの教訓をすべて綴る、日本経済史としても価値ある書。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) ビジネス・経済・就職 銀行・金融検定 ビジネス・経済・就職 金融 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)