逆説の世界史 3 ギリシア神話と多神教文明の衝突 [ 井沢 元彦 ]

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商品説明

井沢 元彦 小学館ギャクセツノセカイシ3ギリシアシンワトタシンキョウブンメイノショウトツ イザワ モトヒコ 発行年月:2019年10月23日 予約締切日:2019年08月27日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784093887021 井沢元彦(イザワモトヒコ) 作家。1954年2月1日、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞。累計550万部突破のベスト&ロングセラー『逆説の日本史』シリーズの他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 多神教社会に生きる日本人ー無宗教ではなく、「日本教」を信じる民族(「無宗教」の日本人は世界の非常識/芥川龍之介が見抜いた独特な宗教社会の「造り変える力」)/第1章 インダス文明の滅亡とヒンドゥー教の誕生ー古代インド思想における「輪廻転生」と「永遠の死」(「世界最古の看板」に刻まれた「インダス文字」の謎/ヒンドゥー原理主義的な歴史解釈の弊害/創造、破壊、維持の役割を分担するヒンドゥー教の三神/古代インド人が願っていた「輪廻転生」のサイクルからの脱出)/第2章 ブッダの生涯と仏教の変容ーなぜインドではなく中国と日本で発展したのか(ブッダが追求した「完全なる死」の境地/禅宗がもたらした日本型資本主義/仏教はなぜ発祥の地印度では衰退したのか)/第3章 オリュンポスの神々とギリシア文明の遺産ーポリス(都市国家)の連合体が確立した平和(キリスト教に敗北したギリシア神話の世界/民主主義のルーツとしてのポリス/アレクサンドロス大王の偉業とマケドニア帝国の興亡/ギリシア・ヘレニズム文明の賢者たち) 古代ギリシアの神々がキリスト教に撲滅されたように、多神教文明は「強い一神教」に駆逐されるのが世界史の大原則。ところが、日本とインドには、一神教に負けない「強い多神教」がある。その強さの根源にあるものはいったい何か!?文明の興亡史を「地球人の視点」で読み解く、新たなライフワーク、待望の第3弾!! 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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