昭和芸能界史 ［昭和20年夏～昭和31年］篇　戦後の芸能界は如何にして成立したか [ 塩澤 幸登 ]

カード利用可 翌日配送可能

2,970円 (税込み) (送料込み)

販売ページ

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

楽天ブックス

［昭和20年夏〜昭和31年］篇　戦後の芸能界は如何にして成立したか 塩澤 幸登 河出書房新社ショウワゲイノウカイシ シオザワ　ユキト 発行年月：2020年01月21日 予約締切日：2019年12月06日 ページ数：480p サイズ：単行本 ISBN：9784309921891 塩澤幸登（シオザワユキト） 小説家・編集者。1947年長野県生まれ。世田谷区立多聞小学校、同区立駒留中学校、都立千歳丘高校、早稲田大学文学部西洋史学科を経て平凡出版入社。雑誌編集者として月刊『平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』、『Tarzan』などの編集を担当。雑誌『Gulliver』編集長。2002年退社。以後作家活動に入り、昭和時代の大衆文化を主なフィールドに著作をつづけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序　十七人の女たち　美貌の昭和／第1章　1945〜1948　焦土回復　焼跡再生／第2章　1949〜1950　新生大衆文化誕生／第3章　1951〜1952　占領の終焉　講和条約の締結／第4章　1953　占領からの解放／第5章　1954　自立への模索／第6章　1955　新しい文化の確立／第7章　1956　もはや“戦後”ではない 戦後、芸能産業は日本社会の大衆文化形成の中心的存在だった。原節子、美空ひばり、黒澤明、三島由紀夫、石原裕次郎…時代をつくり出した新しいスター、アイドルたち、彼らはなにを語り、そこで大衆はなにを夢みたのか。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇

販売ページ