先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています！ 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 [ 小林朋道 ]

カード利用可 翌日配送可能

5 (1件)

1,760円 (税込み) (送料込み)

販売ページ

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

楽天ブックス

鳥取環境大学の森の人間動物行動学 小林朋道 築地書館センセイズツキチュウノヤギガシッポデワラッテイマス コバヤシトモミチ 発行年月：2021年04月22日 予約締切日：2021年01月09日 ページ数：204p サイズ：単行本 ISBN：9784806716167 小林朋道（コバヤシトモミチ） 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、2005年教授。2015年より公立鳥取環境大学に名称変更。専門は動物行動学、進化心理学。これまで、ヒトも含めた哺乳類、鳥類、両生類などの行動を、動物の生存や繁殖にどのように役立つかという視点から調べてきた。現在は、ヒトと自然の精神的なつながりについての研究や、水辺や森の絶滅危惧動物の保全活動に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 子モモンガを育てて彼らが森に旅立つまでーたくさんの思い出をありがとう。元気でね！／ヤギはほかのヤギたちの鳴き声を聞いて誰が鳴いたかわかっているか！？ーヤギ部に入りたくて公立鳥取環境大学に入学したヤギを愛する学生の研究／私のホンヤドカリについての思い出と今ーあなたは、裸のホンヤドカリの威嚇行動を知っているか！／ニセショウロというキノコの表面に絵を描いた話ーS先生の、愛すべき、驚くべき勘違いと、私が考えたこと／夜行性の小動物ヤマネはフクロウの声に強烈に反応するー巣箱から顔を出していたのはモモンガじゃなくヤマネだった！＠ゼミ合宿／ヤギは尾をふって「これは遊びだよ」と相手に伝えるーヤギの「尾ふり」はヒトの「笑い」／私のスギについての思い出ー幼いころから今日まで、いろんな場面でスギとかかわり、スギに助けられ… 裸のヤドカリが殻をよこせと腹でピタピタ威嚇し、ヤマネはフクロウの声を怖がり、手塩にかけた3匹の子モモンガは無事に森に帰る…自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。 本 科学・技術 動物学

販売ページ