むらの小さな精米所が救う アジア・アフリカの米づくり [ 古賀康正 ]

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古賀康正 農山漁村文化協会ムラノチイサナセイマイショガスクウアジアアフリカノコメヅクリ コガヤスマサ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年03月01日 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784540202414 古賀康正(コガヤスマサ) 1931生まれ。東大農学部卒。農学博士。海外技術協力事業団(OTCA)研修管理員、(株)佐竹製作所(現(株)サタケ)海外部長、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)専門家、海外貨物検査(株)コンサルタント部顧問、インドネシア・ボゴール農科大学客員教授、(株)民生技術研究所所長、岩手大学農学部教授、国際協力機構(JICA)研修指導者等を歴任、海外各種プロジェクトの調査・計画・監督に従事する。全国小水力利用推進協議会設立・理事(現顧問)。現在、JICA非常勤講師、その他コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 日本だけでおこなわれる米のつくり方/米の収穫後過程とそのための機械/2 農民が米作に熱心でないとすれば、そのわけがある/3 零細農民には「農村精米所」が救世主となる/4 農村精米所の波及効果/5 アジア・アフリカの米の増産と農村精米所/結語にかえてー「技術」とはモノではない。社会関係を無視した「技術的解決」などありえない 日米と諸外国の米づくりの根本的な相違ー籾摺り作業を農民がやるか、それとも業者がやるかーに注目し、アジアの米作農村地域に戦後多数出現した籾の賃搗き加工所=農村精米所の果たした役割と意義を詳述。今日、米の増産が求められるアフリカの米作発展の道を描く。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業

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