企業改革への新潮流 法務コンプライアンス実践ガイド
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商品説明
清文社発行年月：2021年10月25日 予約締切日：2021年07月05日 ISBN：9784433750718 浜辺陽一郎（ハマベヨウイチロウ） 弁護士・青山学院大学法学部教授。1984年司法試験合格。1985年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録（第二東京弁護士会）。1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内やアメリカの法律事務所を経て、現在、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心に弁護士業務に携わる。日本経営倫理学会常任理事、日本内部統制研究学会理事、日米法学会評議員等歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 企業における法務ニーズー現実を直視した合理的対応の必要性／第2章 法務ニーズへの役割分担ー領域別の連携方法を整理・改善／第3章 法務部門の機能アップー将来的な課題の克服に向けて／第4章 専門士業との連携における諸問題ー賢い依頼者になるための留意事項／第5章 トラブル紛争対応の法務ー発見から調査・解決までの見通し／第6章 グローバル法務への新潮流ー海外進出・事業拡大のリスク管理／第7章 コンプライアンスとCSR対応ー実効性を確保する組織的取組み／第8章 人材育成に向けた戦略的な協働ー状況に応じた起用と育成 持続的に発展する企業は法務が強い！法務部の仕事は、トラブル対応や契約業務だけじゃない！弁護士等専門家への上手なアウトソーシング、専門家同士の連携、人材育成企業活動や経営・財務理解等、これからの法務部の役割に言及。働き方・人材の多様化・ビジネスのグローバル化など、近年のトレンドからみた課題にも触れ、多角的な視点と広い視野で法務を俯瞰。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他