月曜日の抹茶カフェ [ 青山 美智子 ]
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商品説明
青山 美智子 宝島社ゲツヨウビノマッチャカフェ アオヤマ ミチコ 発行年月:2021年09月09日 予約締切日:2021年08月03日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784299020284 青山美智子(アオヤマミチコ) 1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。第28回パレットノベル大賞(小学館)佳作受賞。デビュー作『木曜日にはココアを』(宝島社)が第1回宮崎本大賞を受賞。同作と2作目『猫のお告げは樹の下で』(宝島社)が未来屋小説大賞入賞。『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)が2021年本屋大賞で2位獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京)/手紙を書くよ(如月・東京)/春先のツバメ(弥生・東京)/天窓から降る雨(卯月・東京)/拍子木を鳴らして(皐月・京都)/夏越の祓(水無月・京都)/おじさんと短冊(文月・京都)/抜け巻探し(葉月・京都)/デルタの松の樹の下で(長月・京都)/カンガルーが待ってる(神無月・京都) 『木曜日にはココアを』待望の続編! 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。 その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日に、1度だけ「抹茶カフェ」を開くことに。 ツイていない携帯ショップ店員と愛想のない茶問屋の若旦那、妻を怒らせてしまった夫とランジェリーショップのデザイナー兼店主、恋人に別れを告げたばかりのシンガーと実家の祖母と折り合いが悪い紙芝居師、時代に取り残されたと感じている京都老舗和菓子屋の元女将と自分の名字と同じ名前の京菓子を買いにきたサラリーマン……。 この縁は、きっと宝物になるーー。 人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押していることに気づく、 一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心癒やされるストーリー。 『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場するシリーズ続編です。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 その他 小説・エッセイ ロマンス