解雇の金銭解決制度に関する研究 その基礎と構造をめぐる日・独比較法的考察 （労働政策研究・研修機構研究双書） [ 山本陽大 ]

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その基礎と構造をめぐる日・独比較法的考察 労働政策研究・研修機構研究双書 山本陽大 労働政策研究・研修機構カイコ ノ キンセン カイケツ セイド ニ カンスル ケンキュウ ヤマモト,ヨウタ 発行年月：2021年12月 予約締切日：2022年01月15日 ページ数：397p ISBN：9784538610122 山本陽大（ヤマモトヨウタ） 1985年11月兵庫県宝塚市生まれ。2007年3月同志社大学法学部退学。2009年3月同志社大学大学院法学研究科博士課程（前期課程）修了。2012年4月〜労働政策研究・研修機構研究員（労働法）。2015年9月同志社大学大学院法学研究科博士課程（後期課程）満期退学。現在、労働政策研究・研修機構副主任研究員（労働法）・博士（法学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　日本における政策・議論動向（序説／第一期：1975年〜2000年代初頭　ほか）／第2章　解雇規制の国際比較（序説／欧州諸国　ほか）／第3章　ドイツ法における解雇の金銭解決（検討の順序／解雇規制の基本構造　ほか）／第4章　比較法的考察（解雇規制の基礎と構造／解雇の金銭解決制度をめぐる基礎理論　ほか） 解雇の金銭解決制度というのは、どのような順序で、またどのような点に目配りをしながら議論すべきであるのか。制度導入をめぐる議論全体の“見取り図”を、主にドイツ法との比較検討から提示することを試みた1冊です。 本 人文・思想・社会 社会 労働

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