甲子園と令和の怪物 (小学館新書) [ 柳川 悠二 ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
価格: 946円(税込)
在庫あり
946円 (税込み) (送料込み)
(2025/05/11 05:18:20時点の在庫、価格情報です。詳しくは販売ページにてご確認下さい。)キャッチコピー
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
ショップ名
商品情報
ポイント | 1倍 |
商品説明
小学館新書 柳川 悠二 小学館コウシエントレイワノカイブツ ヤナガワ ユウジ 発行年月:2022年08月01日 予約締切日:2022年07月31日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784098254293 柳川悠二(ヤナガワユウジ) 1976年、宮崎県都城市生まれ。ノンフィクションライター。法政大学在学中からスポーツ取材を開始し、2000年シドニー五輪から21年の東京五輪まで夏季五輪6大会を現地で取材する。高校野球の取材は05年から。以降、春夏の甲子園取材をライフワークとする。主にスポーツ総合誌、週刊誌に記事を寄稿。主な著書に『永遠のPL学園』(小学館文庫)。16年、同作で第23回小学館ノンフィクション大賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「登板回避」を選んだ青年監督の退任/第1章 令和の怪物の「短すぎた夏」ー2019年/第2章 佐々木朗希を守った指導者たちー2020年/第3章 完全試合後、青年監督の告白ー2022年/第4章 甲子園から「先発完投」が消えたー2019年/第5章 「未来の怪物」争奪戦ー2018年/第6章 PL学園と大阪桐蔭新旧の王者ー2021年/第7章 令和の時代の甲子園ー2021年以降/エピローグ あの岩手大会決勝から3年 2022年4月、プロ入り3年目で完全試合を達成した千葉ロッテ・佐々木朗希。大船渡高校時代に最速163キロを記録し、「令和の怪物」と呼ばれたが、甲子園出場経験はない。19年夏の岩手大会決勝では、監督の國保陽平が「故障から守るため」に登板回避を選び、チームは大敗。長くメディアに口を閉ざしてきた國保だが、著者の長時間にわたる取材に応じた。当時の部員、全国の強豪校への取材から、高校野球の常識が変貌したことが明らかに。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 新書 ホビー・スポーツ・美術