歌というフィクション [ 大谷能生 ]

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大谷能生 月曜社ウタ ト イウ フィクション オオタニ,ヨシオ 発行年月：2023年04月 予約締切日：2023年03月30日 ページ数：691p サイズ：単行本 ISBN：9784865031607 大谷能生（オオタニヨシオ） 音楽家としてサックス／CDJ／PCなどを組み合わせた演奏で、sim（w／大島輝之、植村昌弘）、呑むズ（w／T・美川、HIKO）、JAZZ　DOMMUNISTERS（w／　N／K　aka　菊地成孔）、蓮沼執太フィル、ほか多くのバンドやセッション、録音に参加。ソロ・アルバムの代表作にBlacksmoker　RecordsからリリースされたJAZZ三部作『JAZZ　ABSTRACTIONS』（2012）、『JAZZ　ALTERNATIVE』（2016）、『JAZZ　MODERNISM』（2021）など。また、演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　言語活動とうた／2　邦楽の方へ／3　「民衆」と音楽／4　土着化の過程／6　リズムと身体と語りの変容／7　チューサン階級のトモ／8　JーPOPまでの歌詞構造／9　うたのわかれ／10　思い出せないことなど 近世・近代・現代を貫く日本語詩歌論。大谷能生音楽批評の集大成。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

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