ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─ [ 宮脇淳子 ]
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商品説明
宮脇淳子 扶桑社ロシアトハナニカ ミヤワキジュンコ 発行年月:2023年10月31日 予約締切日:2023年10月20日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784594095635 宮脇淳子(ミヤワキジュンコ) 1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。大学院在学中から、東京外国語大学の岡田英弘教授からモンゴル語・満洲語・シナ史を、その後、東京大学の山口瑞鳳教授からチベット語・チベット史を学ぶ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員を経て、東京外国語大学、常磐大学、国士舘大学、東京大学などの非常勤講師を歴任。現在、昭和12年学会会長、公益財団法人東洋文庫研究員としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ いまなぜユーラシアから見た世界認識が必要なのか/第1章 巻頭特別講義 入門・岡田史学/第2章 ロシア史に隠された矛盾ーユーラシア史からロシアの深層を見る/第3章 国境を越える相互作用/第4章 中国がめざす「モンゴル帝国の再現」ー「一帯一路」とは/第5章 ロシア、中国はモンゴル帝国の呪縛から解放されるか? 十三世紀、モンゴル帝国がアジアとヨーロッパの文明をつなぎ世界史が生まれた。ロシアを紐解けば世界がわかる!アイデンティティもわからない、イデオロギーも失われた国の焦燥はどこからくるのか? 本 人文・思想・社会 歴史 世界史