運動しても痩せないのはなぜか 代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」/ハーマン・ポンツァー/小巻靖子【1000円以上送料無料】

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著者ハーマン・ポンツァー(著) 小巻靖子(訳)出版社草思社発売日2022年10月ISBN9784794226020ページ数385Pキーワードうんどうしてもやせないのわなぜかたいしやの ウンドウシテモヤセナイノワナゼカタイシヤノ ぽんつあ− は−まん PONT ポンツア− ハ−マン PONT9784794226020内容紹介1日の総消費カロリーは、運動しても増えていなかった!人類進化と代謝の最新研究が、長年のダイエット論争に決定的データを突きつける。カロリー消費を正確に測る新しい技術のおかげで、近年、代謝科学の常識が覆った。「1日の総消費カロリーは運動しても増えない」ということが明らかになったのだ。つまり、運動したところで、それだけで痩せることはない——。しかし、だからといって、運動なんか意味がないということには決してならない。逆に、運動しても1日の総消費カロリーが増えないからこそ、運動は必ずしなければならないものだということがわかるのだ。運動しなくても、1日の消費カロリーは減らないのだから、余ったカロリーは別のことに使われているはずだ。これが体に良くないことを引き起こす。余ったカロリーの使い道として、もっとも身体に悪いと思われるのが「炎症」である。本来であれば必要のないところで、余ったカロリーは炎症を起こす。これがアレルギーや関節炎、動脈疾患のほか、さまざまな「現代病」の原因と考えられるのだ——。先進国の都会人から、サバンナに暮らす狩猟採集民、さらにはチンパンジーやオランウータンなどの類人猿まで、数多くの対象のカロリー消費を測定してきた進化人類学者が、ダイエット論争と人類進化というまったく違う領域の謎に、常識を覆す答えを提示する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ヒトと類人猿の代謝の定説が覆った/第2章 代謝とはいったい何か/第3章 カロリー消費量研究に起きた革命/第4章 親切で、適応性に富み、太ったサル/第5章 運動しても痩せないのはなぜか/第6章 ダイエット論争にデータを突きつける/第7章 ヒトの体は運動を必要としている/第8章 ヒトの持久力の限界はどこにあるか/第9章 エネルギー消費とヒトの過去・現在・未来

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