102歳、一人暮らし。 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方/石井哲代/中国新聞社【1000円以上送料無料】
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著者石井哲代(著) 中国新聞社(著)出版社文藝春秋発売日2023年01月ISBN9784163916460ページ数157Pキーワードひやくにさいひとりぐらし102さい/ひとりぐらして ヒヤクニサイヒトリグラシ102サイ/ヒトリグラシテ いしい てつよ ちゆうごく/し イシイ テツヨ チユウゴク/シ9784163916460内容紹介よく寝てよく食べよくしゃべる。こんなかわいいおばあちゃんになりたい!「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し、広島で大人気! 102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載!「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな。そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より)石井哲代(いしい・てつよ)1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校 教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 100歳から101歳「きょうも好日」(2020年10月 さびない鍬でありたいの/2020年11月 嘆くより忙しゅう動きます/2020年12月 苦労のない人生はつまらんです/2021年2月 先々の楽しみが張り合い/2021年3月 こうして100年生きてきました ほか)/第2章 教えて!哲代おばあちゃん/第3章 102歳「ありがとうの人生」(2022年2月 体重が増えて入院!?/2022年3月 またここでぼちぼちやっていきたい/2022年4月 「うまいこと老いる」極意/2022年6月 私らしくいるための五カ条 ほか)