臨床心理学史/サトウタツヤ【3000円以上送料無料】

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著者サトウタツヤ(著)出版社東京大学出版会発売日2021年11月ISBN9784130111454ページ数464Pキーワードりんしようしんりがくし リンシヨウシンリガクシ さとう たつや サトウ タツヤ9784130111454内容紹介公認心理師の時代を迎えるいま,臨床心理学という「文化・歴史的存在」の歩みをまとめる待望の書.「狂気」「障害と適応」「行動療法」「検査・測定」の4つの問いをめぐり,ウィトマーとその前史から,今日のエビデンス・ベイストの展開までの,主要な人名・著作・概念・実践の展開を描きだす.※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 臨床心理学の前史—1896年まで(諸学の近代化プロセスと心理学前史の始まり/パリにおける精神病者の解放—1793年 ほか)/第2章 臨床心理学の成立—1896年から(近代心理学成立以降の心理学の多様化/ウィトマーのサイコロジカル・クリニック—1896年 ほか)/第3章 臨床心理学の多彩な展開—1921年から(基礎と応用と/楽観と危惧と:学範内外における心理学の広がり/性格理論の勃興と心理学的測定の必要性—1921年 ほか)/第4章 臨床心理学の成熟—1945年から(第二次世界大戦の終結と心理学の状況/子どもの精神衛生と母性(愛)神話—1945年 ほか)/第5章 臨床心理学の新展開—1960年ごろから(心理学における意味への志向の高まり/心理療法の多様化:短期療法という発想—1954年 ほか)

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