給料はあなたの価値なのか 賃金と経済にまつわる神話を解く/ジェイク・ローゼンフェルド/川添節子【3000円以上送料無料】

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著者ジェイク・ローゼンフェルド(著) 川添節子(訳)出版社みすず書房発売日2022年02月ISBN9784622090557ページ数260,50Pキーワードきゆうりようわあなたのかちなのかちんぎん キユウリヨウワアナタノカチナノカチンギン ろ−ぜんふえるど じえいく R ロ−ゼンフエルド ジエイク R9784622090557内容紹介私たちが労働の対価として受けとる給料。では、その額は、あなたの市場価値の反映なのだろうか? 私たちはみずからの生産性と職種によって、給料の額は客観的に決まると考えがちだ。だが、果たしてそれは本当だろうか? ならば、弁護士のほうが教師より価値ある仕事なのか? 警官や大学教授、記者の仕事を公平な基準で正しく評価できるのだろうか? じつは、多くの人が「誰がいくらをなぜもらうのか」を知らないまま、神話にとらわれていると著者は述べる。本書は、アメリカの社会学者がさまざまな企業・業界の実態調査に基づき、常識への反論を試みる書である。給料を決定する4つの要因(「権力」「慣性」「模倣」「公平性」)を手がかりに広く信じられている誤解を解き、給料を上げるための方策と真に公平な賃金制度への道筋を示す。コロナ危機を踏まえた「エピローグ」を収録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 給与についての疑問(何が給与を決めるのか?/私たちは何が給与を決めると思っているのか)/2 成果主義は正しいのか(自由市場に背く雇用主/成果の測定の問題と能力主義の落とし穴/ボスのボス)/3 その仕事だからその給与なのか(良い仕事が悪い仕事になるとき/悪い仕事は良い仕事になる)/4 公平な賃金を目指して(格差を再考する/公平な賃金を目指して)

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