日本近・現代史研究入門/松沢裕作/高嶋修一【3000円以上送料無料】

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著者松沢裕作(編) 高嶋修一(編)出版社岩波書店発売日2022年10月ISBN9784000615617ページ数348Pキーワードにほんきんげんだいしけんきゆうにゆうもん ニホンキンゲンダイシケンキユウニユウモン まつざわ ゆうさく たかしま マツザワ ユウサク タカシマ9784000615617内容紹介日本近代史・現代史の論文を書く、すべての初学者のために——。テーマの決めかた、史料について、調査の方法、目次のつくりかたなど歴史研究の基盤を、論文執筆の作業フローに即して基本から解説。第一線の研究者たちが提供する大きな見取り図が、研究史と向き合うあなたを助けてくれる。必要なことは、この一冊で分かる!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに 何が悲しくて研究するのか?/第1部 研究を始めよう—論文を書き終えるまで 松沢裕作 高嶋修一(とりあえずテーマを決める/先行研究をつくる/史料とは何か/データベースを使う/所蔵機関を探して訪ねる/史料を読む/目次構成を考える/書く)/第2部 先行研究の見方—あなたはどこにいるのか(総論—研究者たちは何に関心を持ってきたのか/近代と現代—いまひとたびの時代区分論/政治史1—政党政治研究の意義と昭和史研究への課題/政治史2—政治史研究の射程の広がり/経済史—経済活動のありようを通して社会の変容を捉える/農業史—なぜ地主制が重要だったのか/民衆史・社会史1—「民衆」の歴史叙述—明治期の民衆運動を描く/民衆史・社会史2—「いま」を知るための現代史/女性史・ジェンダー史—家族・女性運動・性売買を軸として/都市史1—複数の波が生んだ大きな潮流/都市史2—「都市史の自立」とその展開/植民地研究—「植民地性」を探求する学問/日本政治思想史—用法用量を守って正しくお使いください/歴史社会学—歴史学から近くて遠い社会科学/むすびに 卒論のその先へ)

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