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著者岸政彦(編)出版社ナカニシヤ出版発売日2022年12月ISBN9784779516948ページ数491Pキーワードせいかつしろんしゆう セイカツシロンシユウ きし まさひこ キシ マサヒコ9784779516948内容紹介人生の語りを聞く。10人の社会学者による生活史の語りに基づく論文を収録した社会学的質的調査の最前線。●著者紹介岸 政彦立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社)、『はじめての沖縄』(新曜社)、『マンゴーと手榴弾』(勁草書房)、『地元を生きる』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房)など。*石岡丈昇日本大学文理学部教授。社会学。専門は身体文化論、都市エスノグラフィー研究。主な著書に『ローカルボクサーと貧困世界——マニラのボクシングジムにみる身体文化』(世界思想社)、など。金菱 清関西学院大学社会学部教授。災害社会学。『生きられた法の社会学——伊丹空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか』(新曜社)など。川野英二大阪公立大学教授。社会学。専門は都市社会学、社会政策の社会学。『阪神都市圏の研究』(編著、ナカニシヤ出版)など。川端浩平津田塾大学学芸学部准教授。社会学、カルチュラル・スタディーズ、日本研究(Japan Studies)。『ジモトを歩く——身近な世界のエスノグラフィ』(御茶の水書房)など。齋藤直子大阪教育大学地域連携・教育推進センター特任准教授。社会学。専門は、部落問題研究、家族社会学。『結婚差別の社会学』(勁草書房)など。白波瀬達也関西学院大学人間福祉学部教授。社会学。専門は都市問題、ホームレス 、貧困。『釜ヶ崎のススメ』(共編著、洛北出版)など。朴 沙羅ヘルシンキ大学文学部講師。社会学。専門はナショナリズム研究、社会調査方法論。『外国人をつくりだす——戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』(ナカニシヤ出版)など。前田拓也神戸学院大学現代社会学部准教授。社会学、障害学(Disability Studies)。専門は、介助/介護/ケアの社会学。『介助現場の社会学——身体障害者の自立生活と介助者のリアリティ』(生活書院)など。丸山里美京都大学大学院文学研究科准教授。社会学。専門は都市問題、ホームレス 、貧困。『女性ホームレスとして生きる——貧困と排除の社会学〔増補新装版〕』(世界思想社)など。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次連鎖する立ち退き—マニラのスクオッター地区と強制撤去/可笑しくもないのに笑うとき—大震災という不条理の際で/「地域スティグマ」にたいする抵抗の諸形態—「釜ヶ崎」住民の生活史から/変わらないこと/変わること—ある朝鮮籍男性の「帰化」と「ハーフ」をめぐる語りから/芋と鉄くず—歴史のなかの「沖縄的共同性」/都市部落のコミュニティを維持しているのは誰なのか/日雇労働者として釜ヶ崎を生きる/身世打令を聞く—京都市・九条オモニ学校における生活史の聞き取り/「できるようになる」ための場と拠りどころ—身体障害者の介助現場と介助者の語り/女性の語りを聞くということ

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