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KADOKAWA MOOK No.1013

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出版社プレビジョン発売日2024年07月ISBN9784048985062ページ数63Pキーワードふりーせる64 フリーセル649784048985062内容紹介中島健人×白石聖「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の 仕事~」表紙巻頭撮りおろし対談12ページ以下特集リードより「【推しの子】」の第2期、オープニングテーマ「ファタール」を担当するGEMNが実は中島健人×キタニタツヤのユニットであることが発表され、グループ卒業後のアーティスト活動に強いフックがかかった中島健人。一方、グループ卒業後の俳優としての最初の勝負作となるのが「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の 仕事~」の保田理役。SNSに端を発する訴訟案件を専門で扱う保田は、グループ時代SNS大臣を自負していた彼にとってハマり役になりそうで、期待が高まる。そして、このドラマは彼が若き日に共演した俳優が各話のメインキャラとして登場し、 中島健人と各俳優の“青春リターンマッチ”的な側面があるのも隠れた見どころ。そこで以下では7年振りの共演になる、保田に何かと振り回されるパラリーガルの加賀見灯役の白石聖との対談という形でこの作品の展望をいち早くお伝えします!以下見出しより中島「「シッコウ!!~犬と私と執行官~」のとき法務アドバイザーでついていてくださった方が偶然「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」にも来てくださって、”事務員からついに弁護士になりましたね”というお言葉をいただきました(笑)。こんな風変わりな弁護士になるとは思いませんでしたけど」(兄妹ユニットのヌーヌーがネットの誹謗中傷と戦うエピソードについて)「野村周平に”キャスティング、俺じゃなくて本当はケンティーじゃない?”って言われました(笑)。僕自身もネットのいろいろな声をさんざん浴びることがありました。誹謗中傷した場合はこうなってしまうっていう、ある種、視聴者の方にとっての教材的なドラマになっているのではないかと思います」(それぞれのSNSに関する意見)中島「正直体は傷だらけなんじゃないかなと思うぐらいのこともありましたけど、それは僕がアイドルとして生きた証でもあります。ただ一般論としてSNSでは既にこういうルールがもう生まれてきているということをドラマで認知していただければスマホへの向き合い方も変わるんじゃないかなと思います」白石「今って簡単に自分の意見はつぶやけますが、その分自分の感情が剥き出しになると思うんです。発信した先に自分と違う意見の誰かがいる、ということを意識していないケースが多いですし、私は自分のXのタイムラインに、自分がフォローしてない人の極端な意見が流れて来るのが苦手なんです」※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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