J.S.バッハ: 4弦チェロ・ピッコロによるヴァイオリン・ソナタ集/マリオ・ブルネロ、ロベルト・ロレッジャン [2CD]

2021年09月17日発売J.S.バッハ: 4弦チェロ・ピッコロによるヴァイオリン・ソナタ集/マリオ・ブルネロ、ロベルト・ロレッジャン [2CD]

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曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのための6つのソナタ BWV 1014〜1019(4弦チェロ・ピッコロと鍵盤、チェロもしくばガンバを加えた編成による)Disc 11-4.ソナタ ロ短調 BWV 10145-8.ソナタ イ長調 BWV 10159-12.ソナタ ホ長調 BWV 1016Disc 21-4.ソナタ ハ短調 BWV 10175-8.ソナタ ヘ短調 BWV 10189-13.ソナタ ト長調 BWV 1019※国内盤には日本語解説付きアーティスト(演奏・出演)マリオ・ブルネロ(4弦チェロ・ピッコロ)ロベルト・ロレッジャン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン)フランチェスコ・ガッリジョーニ(バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)ピッチ: a’=415Hzレコーディング2020年8月5-12日パルコ・ボラスコ荘祝宴ホール、カステルフランコ・ヴェネト(イタリア北部トレヴィゾ県)商品番号:NYCX-10239J.S.バッハ(1685-1750):4弦チェロ・ピッコロによるヴァイオリン・ソナタ集 BWV 1014-1019 [マリオ・ブルネロ、ロベルト・ロレッジャン、フランチェスコ・ガッリジョーニ]CD 2枚組国内仕様 日本語解説付き 発売日:2021年09月17日 Arcana無伴奏ソナタ&パルティータが大好評のブルネロ、さらなるバッハの世界へ!チェロという楽器の形が定まったのは意外と遅く、18世紀まではさまざまなモデルが併存していたことが知られています。イタリアの名手マリオ・ブルネロが最近好んで弾いているのは、ヴァイオリンの1オクターヴ下の調弦となる4弦のチェロ・ピッコロ(小型チェロ)。アマティのモデルに基づいて再現製作されたこの楽器を手に、ブルネロはバッハがヴァイオリンのために作曲した無伴奏ソナタ&パルティータ6編を全曲録音、新鮮な音響体験として大きな話題を呼びました。その流れを受けての今回の挑戦は、バッハのヴァイオリン作品として同じく重要な6曲の「ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ」。"二重奏によるトリオ・ソナタ"ともいわれるこの作品は、任意の楽器による通奏低音ではなく参加必須のチェンバロ・パートが左手・右手ともに音符化されており、右手パートがヴァイオリンと対等に渡り合う実質3声の音楽です。残された手稿譜の一つの表紙に「低音部にガンバを重ねてもよい」と書き添えられており、今回の録音はその提案に従いフランチェスコ・ガッリジョーニがバロック・チェロとガンバを使い分けて参加。同じくイタリア古楽界でキャリアを積んできた実力派ロベルト・ロレッジャンはチェンバロとオルガンを使い分け(楽章によっては双方を同時に使用)、ヴァイオリン・パートを弾くブルネロと低音部のガッジョリーニとともに語彙豊かな音楽を繰り出し、変化に富みながら一貫して誠実な解釈を楽しませてくれます。演奏者たちのコメントやバッハ研究者のペーター・ヴォルニーらによる解説書も充実。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク輸入盤A490

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