常設展へ行こう！【電子書籍】[ 奥野武範 ]

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＜p＞学芸員さんに常設展の魅力を聞いてみたら...＜br /＞ 初心者でも100倍楽しめるようになる＜br /＞ 美術館の所蔵作品&コレクションの哲学が満載！＜/p＞ ＜p＞◎装画&スペシャルゲスト／和田ラヂヲ（ギャグ漫画家）＜br /＞ ◎寄稿エッセイ／和田彩花（アイドル）＜/p＞ ＜p＞全国12の美術館・博物館に常設展についてインタビューした＜br /＞ 「ほぼ日」人気連載が、パワーアップして一冊の本になりました。＜/p＞ ＜p＞ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＜br /＞ 美術館の特別展や企画展には多くの人が集まります。＜br /＞ 一方、同じ美術館の常設展には……あんまり人がいません。＜br /＞ 多くの場合、特別展チケットの半券で入れるのに。＜br /＞ 有名な人気作家の作品がかけられているのに、です。＜br /＞ かくいう私も、わざわざ常設展を見に行くようなことは滅多にありませんでした。＜/p＞ ＜p＞それはじつに「もったいないことだった」と、いまでは思います。＜/p＞ ＜p＞各館の常設展で見る所蔵作品にこそ、創設者の思いや設立の経緯、収集の哲学が見てとれる。＜br /＞ 何より、作品ひとつひとつに対する「誇り」や「愛」がにじみ出ています。＜br /＞ 学芸員さんの口ぶりから、わかるんです。＜br /＞ みなさん、とっても「じまんげ」だから。＜br /＞ そして、学芸員さんの「じまん話」ほど、気持ちよく聞ける「じまん話」はないと感じます。＜/p＞ ＜p＞「はじめに」より＜/p＞ ＜p＞ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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