クイズ思考の解体

朝日新聞出版クイズ思考の解体

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クイズ思考の解体 伊沢 拓司 著 ISBN:9784023319837 定価:4950円(税込) 発売日:2021年10月20日 A5判上製 480ページ 東大卒クイズ王・伊沢拓司の待望の新刊! 執筆2年半のALL書き下ろし。クイズ業界関係者から大絶賛! 「高校生クイズ」で史上初の2連覇を果たし、「東大王」や「QuizKnock」創設で日本のクイズ界を牽引する伊沢拓司。 彼の「思考過程」がまるっと見えてくる! 「クイズは無限の可能性を持つエンターテインメントです。クイズが文化として見直され注目されている今こそ、クイズを解く時に何を考えているかという思考過程を解剖したい!それが私を育ててくれたクイズ界への恩返しになる。その使命感で無心に執筆を続けた、『クイズのために書いたクイズの本』です!」(伊沢) クイズを愛しすぎた時代の寵児が「クイズ本来の姿」を長大かつ詳細に、繊細だが優しく解き明かすクイズの解体新書。伊沢氏自らが長期間に渡って調査を行い、圧倒的な情報を詰め込んだ超大作である。 熱意のこもった、かつ親しみやすい筆致で、クイズの現在地をロジカルに体系化し、未来への発展をいざなう。クイズプレーヤーはもちろん、クイズ愛好者にはぜひとも手に取ってもらいたい、クイズ史の「マイルストーン」となる一冊になるだろう。 ★史上初(1) 膨大な資料を基にクイズ史をひも解く 戦後、異国の地から日本にやってきたクイズ。クイズ文化の萌芽~冬の時代を経て到来した2週目のブーム。「クイズは、マジックではない。ロジックだ」(伊沢)。新時代を開拓し、クイズ界を牽引し続ける伊沢氏自らが、GHQによるクイズ番組導入から「東大王」「QuizKnock」ブームまでをロジカルに解き明かす。 ★史上初(2) クイズの問題文をフレームワーク化 これまで体系化されることのなかったクイズの問題文を分類し、その構造を分析。クイズプレーヤーが早押しで用いる「思考過程」、クイズが持つ「推測や発見の面白さ」を余すことなく解き明かす。 ★史上初(3) クイズを科学する 繊細な言語を相手取りつつ、自身のコンディションと向き合うクイズプレーヤー。早押しクイズは、勝負の全体像と数多ある個別の要素が相互に作用し合う「複雑系」だ。「クイズ王は、なぜ高速で答えに辿り着き、ボタンを早く押せるのか?」「そもそも『答えが分かる』とは何なのか?」の考察は、とどまることを知らず深みへと進んでいく。認知科学的視点すらも参照しながら思考の深遠を目指し、クイズ文化をさらなる発展へいざなう。 【目次】 序章:マジックからロジックへ 1章:クイズの歴史 2章:早押しクイズの分類 2.5章:早押しクイズの分類、そのテレビへの応用 3章:クイズと誤答 4章:クイズと作問 5章:クイズ思考と「クイズを伝えること」 あとがき:クイズをクイズのままに 【COLUMN】 ・「クイズ界」古今東西 ・現代の早押しクイズに「確定ポイント」は存在するのか? ~早押しクイズの微分学 その現在 ・クイズに統一王者がいない理由~クイズの「強さ」論 ・クイズ王と学歴 ・再考「クイズの持つ暴力性と、その超克」 ~「ユリイカ」の反省とアップデート 

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