【クール配送】ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ [2015]750ml

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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ワインアドヴォケイト 100 ポイント!

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ウメムラ Wine Cellar

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商品説明

特級畑ミュジニー。エレガントで緻密な構造をもつ偉大なワイン。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ミュジニー グラン・クリュ」は、一級畑レ・ザムルーズの土壌構成に似ており、ブドウ樹が深く根を伸ばすことができ、水はけが良いのが特徴です。一方で、斜面上部は主に泥灰土。もろい魚卵状石灰岩を含んでおり、保水性が高いのが特徴。隣接するレ・ザムルーズのように、エレガントでリッチさも感じられますが、より堅実な骨格を備えています。ジャック・フレデリック・ミュニエは、この特級畑ミュジニーを1.14ha所有。 ミュニエはミュジニー第2の広さを有する。ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハとフレデリック・ミュニエはいう。静謐で深みあり、ミニマルだからと。ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通る。余韻の長さも桁はずれ。緻密な構造をもつ偉大なワインである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Drink Date 2030 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2023 Source End of January 2023, The Wine Advocate Readers may remember my admiration for the 2015 Musigny Vieilles Vignes Grand Cru shortly after it was bottled. Today, as the wine is released onto the market, my enthusiasm is undiminished, as the wine is showing superbly, unfurling in the glass with a deep bouquet of cherries, raspberries, rose petals, exotic spices, orange rind and hints of smoked duck and forest floor. Full-bodied, deep and layered, it's seamless and complete, with terrific concentration, powdery tannins and lively animating acids that come together in an effortless ensemble. Concluding with a broad, expansive finish, five years in Mugnier's cellars before release haven't brought the wine to anywhere near its ultimate peak, but they have at least given a sense of the direction of travel! ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Drink Date 2025 - 2070 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Nov 2018 Source 239, The Wine Advocate Tasted blind, the 2015 Musigny Vieilles Vignes Grand Cru confirmed the brilliance it displayed when I tasted it earlier this year, unfurling in the glass with a captivating bouquet of cherries, raspberries, rose petal and orange rind, complemented by savory nuances of espresso, game bird and raw cocoa. On the palate, the wine is full-bodied, multidimensional and extraordinarily complete, with a lavish attack, a deep, perfectly balanced core and a long, fragrant finish. Concentrated but weightless, this is an utterly profound rendition of what some would argue is Burgundy's greatest vineyard. ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Drink Date 2030 - 2070 Reviewed by William Kelley Issue Date 27th Apr 2018 Source 236, The Wine Advocate Mugnier's profound 2015 Musigny Vieilles Vignes Grand Cru wafts from the glass with a deep bouquet, notes of strawberry, cherry, wild berries, violets and rose petal mingling with hints of currant leaf and dark chocolate. On the palate, the wine is full-bodied and succulent, with a bottomless core of cool, pristinely pure fruit, an ample chassis of rich, velvety tannins and extraordinary concentration without weight. The finish is racy, perfumed and extremely long. Above all, however, it is this Musigny's ineffable sense of harmony and completeness that marks it out as one of the vintage's greatest achievements. This will demand a dozen years?and preferably two decades?of bottle age to realize all its immense potential. VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2025 - 2060 From: Blind Vision: 2015 Burgundy Red & White (Nov 2018) The 2015 Musigny Grand Cru offers compelling estuarine and oyster shell scents on a complex, extremely well focused nose. The palate is medium-bodied with fine, supple tannin, pure blackberry and raspberry fruit, and enthralling mineralite that seems to blossom toward the aristocratic finish. This is a fabulous wine, a Musigny flirting with perfection - and a serious contender for wine of the vintage. Tasted blind at the annual Burgfest tasting. - By Neal Martin on September 2018 2001年ビンテージのレビューです。 15~16℃で抜栓、濃い紫色、スミレ、赤い薔薇、ラズベリー、プラム、ザクロ、赤身肉、レザー、胡椒、丁子、ターメリック、ナツメグ、メース、ベルガモット、スターアニス、リコリス、ローズヒップ、マロウ、白檀、土のニュアンス、ミネラル、なんと表現したら良いのだろう。まずあまりの濃さに戸惑っている。抜栓してからもう1時間半くらい経っているのにほとんど変わらない。GCクラスのグラスに入れ手のひらでゆっくりと暖めながらスワリングした。固い蕾が開くようにゆっくりと姿を表し始めた。スミレや薔薇等、綺麗な花の香りが真っ先に鼻をくすぐる。そして、色々なフルーツと肉系の香りの後、止め処も無いハーブ達の洪水。とんでもないスケールと濃度、凝縮感を持ちながら、甘くエレガントに広がり伸びていく。これぞまさしくグランクリュ、凄い。実に強烈な力を感じるが、反面とても柔らかくバランスが良い。更に1時間くらいして、実にエレガントになって来た。ほのかに上品な土のニュアンスとしっかりしたミネラルを感じる。そして絹のような滑らかさを持ち、静まり返る水面を広がる波のようにゆっくりとゆっくりと伸びていく、大人しく、柔らかく、力強いアフターに溜息をついてしまう。そしてこれを単に美味いとか旨いとか言う言葉で簡単に表現したくない。懐の深いと言うか、スケールの大きさをまざまざと見せつけてくれます。ミュジニー・ヴォギュエとしか頭に思い浮かべる事が出来ない族に何を言っても糠に釘かもしれないが、僕は言いたい。ミュジニーの生産者は他にもいます。色々経験されてから、高いヴォギュエをお試しになられてはどうですか。 H16.11.27Jacques Frederic MUGNIER / ジャック フレデリック ミュニエミュニエ家初のヴィニュロンによる 一貫したエレガントな造り現当主のフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時だった。スイスで生まれ、石油関連のエンジニアとして世界を飛び回り、定期便のパイロットとしても活躍した。「まったく違う生き方をしてみたかった」とフレデリックはいう。ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したものだ。ミュジニー(1.13ha)、ボンヌ・マール(0.36ha)、シャンボール・ミュジニー1級レザムルーズ(0.53ha)、ニュイ・サン・ジョルジュ1級クロ・ド・ラ・マレシャル(9.55haのモノポール)……。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていた。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めたのである。ボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いだ。ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はなし。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行う。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けている。樽熟成期間はおよそ17ヶ月。新樽の割合はどのアペラシオンでも15~20%と比較的少ない。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれる。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう。面白いことに、この傾向はニュイ・サン・ジョルジュのクロ・ド・ラ・マレシャルでも変わらない。このミュニエが全面積を所有するモノポールのクリマは、2003年まで50年にわたりフェヴレに貸し出されていたものだ。ようやくその契約が切れ、2004年からミュニエが栽培・醸造している。フェヴレ時代のクロ・ド・ラ・マレシャルは、まだ長期熟成型を標榜する先代の造りだったことも手伝い、いかにも怒り肩のワインだった。しかし、ミュニエ時代になってからは、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。また、フレデリックはクロの最北部にあるピノ・ノワールに、その根を残したままシャルドネの穂木を刺し、2005年ヴィンテージよりクロ・ド・ラ・マレシャルの白を復活させている。香り高く、デリケートでエレガント。ミュニエのワインは一本筋が通っている。

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