【クール配送】ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・フュエ [2020]750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】【クール配送】ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・フュエ [2020]750ml

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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】

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ウメムラ Wine Cellar

商品情報

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商品説明

※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 特級畑ボンヌ・マールに隣接する卓越した1級畑より。 樹齢60年の古樹ブドウで仕立てる、豊かなミネラルと肉付きの良い果実味が魅力。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・フュエ」は、ボンヌ・マールに隣接します。ジャック・フレデリック・ミュニエは、こちらの畑を約0.7ha所有しており、1年間で生産量は1,500~3,500本ほど生産します。ブドウ樹は1960年に植樹された古樹のピノ・ノワール。テール・ブランシュのボンヌ・マールの性格を受け継ぎ、ストラクチャーがしっかりしており、豊富なミネラルが感じられます。果実はどちらかというと赤よりも黒であり、土っぽい性格もしばしば感じられる。色調は淡めでも果実味の集中度は損なわれず、余韻の長いワインとなります。 JACQUES FREDERIC MUGNIER CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES FUEES ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・フュエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJacques Frederic MUGNIER / ジャック フレデリック ミュニエミュニエ家初のヴィニュロンによる 一貫したエレガントな造り現当主のフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時だった。スイスで生まれ、石油関連のエンジニアとして世界を飛び回り、定期便のパイロットとしても活躍した。「まったく違う生き方をしてみたかった」とフレデリックはいう。ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したものだ。ミュジニー(1.13ha)、ボンヌ・マール(0.36ha)、シャンボール・ミュジニー1級レザムルーズ(0.53ha)、ニュイ・サン・ジョルジュ1級クロ・ド・ラ・マレシャル(9.55haのモノポール)……。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていた。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めたのである。ボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いだ。ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はなし。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行う。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けている。樽熟成期間はおよそ17ヶ月。新樽の割合はどのアペラシオンでも15~20%と比較的少ない。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれる。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう。面白いことに、この傾向はニュイ・サン・ジョルジュのクロ・ド・ラ・マレシャルでも変わらない。このミュニエが全面積を所有するモノポールのクリマは、2003年まで50年にわたりフェヴレに貸し出されていたものだ。ようやくその契約が切れ、2004年からミュニエが栽培・醸造している。フェヴレ時代のクロ・ド・ラ・マレシャルは、まだ長期熟成型を標榜する先代の造りだったことも手伝い、いかにも怒り肩のワインだった。しかし、ミュニエ時代になってからは、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。また、フレデリックはクロの最北部にあるピノ・ノワールに、その根を残したままシャルドネの穂木を刺し、2005年ヴィンテージよりクロ・ド・ラ・マレシャルの白を復活させている。香り高く、デリケートでエレガント。ミュニエのワインは一本筋が通っている。

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