ドメーヌ・ブレス MIYABI ~雅~ [2022]750ml (ル・レーヴ・ワイナリー) (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドメーヌ・ブレス MIYABI ~雅~ [2022]750ml (ル・レーヴ・ワイナリー) (赤ワイン)

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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】

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ウメムラ Wine Cellar

商品情報

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商品説明

※酸化防止剤(So2)の添加も極力抑えているため、クール便での配送となります。 本当に美味しい日本ワインをリアルワインガイドが厳選! ワイナリーからリファー便で引取り、輸入元専門倉庫で一貫した温度管理。 素晴らしい状態のワインをお客様の元へお届けします! 【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】お祝いの席、晴れやかな喜びに満ちた席のワインに。 「夢」を叶え、「祝福」への道を歩む新進気鋭のヴィニュロンが手掛ける、前の通り妖艶で優美な仕上がりの赤ワイン! オーナーの本間夫妻は元々ワイン愛好家。地元北海道で病院勤務のかたわら二人で国内外のワイナリーを数多くめぐるうち、栽培や醸造への夢を抱くようになりました。2015年からぶどう栽培を始め、日本ワイン隆盛の立役者ブルース・ガットラブ氏に師事。ガットラブ氏が運営する10R(とあーる)ワイナリー(道内岩見沢市)に、2018-19は住み込み、2020は通いでワイン造りをみっちり学びながら、同時に、自分たちの造りたいワインの明確なヴィジョンを考え、理想とするワインのスタイルを思い描きました。 二人のワインのコンセプトは「お祝いの席、晴れやかな喜びに満ちた席にふさわしいワイン」。ラベルにも水引のモチーフを取り入れ、お祝いをイメージさせるデザインを採用しています。そしてリュット・レゾネ(減農薬栽培)で育てられた健康な果実から生まれるピュアでクリアな味わいが身上。天然酵母での発酵、無濾過、無清澄を基本的な醸造手法にし、酸化防止剤So2の添加も極力抑えています。2020年から自社で醸造も始めましたが急速にその評判は高まっており、すでに入手困難な状況です。 こうして1歩1歩 “夢”「Le Reve」を叶えた本間夫妻は、2023年12月、ワインのコンセプトに合わせるべく、“祝福する”という意味の「Bless」という言葉を入れた、Domaine Bless(ドメーヌ・ブレス)へ、ドメーヌ名の変更を行いました。 「MIYABI ~雅~」の色調はやや紫がかったガーネット、ブラックチェリー等の黒系果実に八角やシナモンなどのスパイスに、バジルやミントなどのハーブの香り、リリース時点では硬さ青さが感じられますので、抜栓後は時間をかけてお楽しみください。また、数年寝かせることで香り、味わいが繊細なものへと変化します。名前の通り妖艶で優美な仕上がりの赤ワインです。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 昨年度に続き、ドルンフェルダーに関してはスズメバチの被害が大きく、1/3程度のブドウが収穫できない状態となってしまい、酢酸菌に汚染された病果の選果作業も非常に大変な年となってしまいました。先に収穫したドルンフェルダー(全房&除梗)をセミ・マセラシオン・カルボニックにて自然酵母で発酵させ、後に収穫・除梗したメルローを追加しています(MC約3週間)。エアープレスにて搾汁し、ステンレスタンクにて2ヶ月発酵、古樽にて熟成させています。 ■テクニカル情報■ リュットレゾネ、自然酵母 醸造/発酵:ドルンフェルダー全房&除梗、メルロー除梗、ポリタンクで セミ・マセラシオン・カルボニック後、古樽で9ヶ月、一部ステンレスタンクで熟成。無濾過・無清澄 瓶詰め:9月13日 SO2:TOTAL:40ppm(MC中に 20ppm、瓶詰め時に 20ppm) 飲み頃:2026年~ 製造本数:1495本 Domaine Bless MIYABI ~雅~ (ル・レーヴ・ワイナリー) ドメーヌ・ブレス MIYABI ~雅~ 生産地:日本 北海道 余市町 ぶどう品種:ドルンフェルダー71%、メルロー29% アルコール度数:11.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Bless / ドメーヌ・ブレス (ル・レーヴ・ワイナリー) 「夢」を叶え、「祝福」への道を歩む新進気鋭のヴィニュロン! 北海道西部・積丹半島の付け根の余市町の隣、仁木町にドメーヌ・ブレスはある。オーナーは栽培や醸造責任者でもある本間裕康さんと妻の真紀さんの夫婦で運営。自らデザインしたというモダンで洗練された醸造所兼住居前に所有する約2.2ha、計13品種の美しいブドウ畑。南向きの緩傾斜で日当たりや風向きも良い理想的条件。元々は耕作放棄地だった畑で縁あって入手。2015年から自社畑で栽培開始。 国内外のワイナリーを訪問している内に栽培や醸造にも興味を持ち、2018年から2年間、10Rのブルース・ガットラヴさんの下で、住み込みで学び、その後、通いで1年、計3年、ワイン造りを学んだ。2020年から自社醸造開始。初年度は赤白各1種のみの醸造で、年々キュヴェ数を増やすがどれも極少量生産。2023年11月まではル・レーヴ・ワイナリー(Le Reve Winery)という名称で12月から名称をDomaine Blessに正式変更。旧名ル・レーヴ とはフランス語で「夢」を表すが当初の「夢」はほぼ実現し次のステップに進む為に大きな決断。 ブレスは「祝福」の意を持つ華やかな言葉。記念日等の晴れやかで喜びに満ちた祝いの席で使って頂きたいという明確な願いがある。ワイナリーのロゴもご祝儀袋にある日本古来の伝統的な「水引」をモチーフにしたデザインに変更。ラベルにもこのデザインが使われておりボトル自体が水引の付いたお祝い品のようだ。ワインの名もENISHI(縁)、MUSUBI(結)、MIYABI(雅)、GAKU(楽)など、どれも華やかな祝いの席に最適。ラベルは国際化が進むニセコで「和」のテイストを発信する切り絵作家・横山孝博さんによる切り絵デザイン。揮毫は倶知安の書道教室「雅」の代表Naoko Yokoyama さん作。本間さん曰く、自身のワインは、ナチュラルで綺麗なスタイルとの事。 マルセル・ダイスや本間さんのワイン観に衝撃を与えたナカザワヴィンヤードなど、フィールドブレンドのピュアでクリアな味わいのワインが好みだと言う。畑には13種もの多品種を栽培しているのは本間さんの目指すワインへの方向性の証。多品種を植えることには、多くのメリットがある。品種毎に病害等での収量の低下のリスクを分散でき、収穫時期にも品種によって異なるので、一度に多くの収穫者を雇う必要がないもの小さなワイナリーにとっては重要。夫妻が我が子の様に手塩にかけて育てたブドウ、そこから生まれるワインはとてもピュアで体に染みわたるように旨味と慈愛に満ちている。従来の日本ワインの評価を一変させる重要なワイナリーのひとつであることは間違いない。 本間夫妻は結婚記念日にはハートラベルの「Ch.カロン・セギュール」を開けるそう。まさに国内外を問わず誰もが思い浮かぶ祝福にふさわしい1本だが、そんな特別な記念日に開けるワインにドメーヌ・ブレスが多くの人々の選択肢のひとつとしてカロン・セギュールと肩を並べる日も近いかもしれない。新たなドメーヌの名の通り、祝福への道を夫婦でしっかりと着実に歩んでいるのだから。

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