【おまけCL付】新品 鬼に訊け -宮大工 西岡常一の遺言- (DVD) MX-469S

“鬼”“最後の宮大工”と称された匠・西岡常一【おまけCL付】新品 鬼に訊け -宮大工 西岡常一の遺言- (DVD) MX-469S

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“鬼”“最後の宮大工”と称された匠・西岡常一

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◆ 商品説明 法隆寺の昭和大修理、薬師寺の伽藍復興に一生を捧げた匠の生涯。 全国約40館で拡大上映!渋谷ユーロスペースのモーニングショー興収&動員記録を更新した大ヒットドキュメンタリー! ●隆寺の昭和大修理、 薬師寺の伽藍復興に一生を捧げ、“鬼”“最後の宮大工”と称された匠・西岡常一!その生涯と“遺言”の意味に迫る渾身のドキュメンタリー!! ●渋谷ユーロスペース、シネマサンシャイン大和郡上を皮切りに全国約40館で拡大上映!渋谷ユーロスペースでは、モーニングショーの興収&動員記録を塗り替える大ヒット!! ●今は亡き西岡常一の技術の全てを伝える4枚組DVD-BOX『西岡常一 社寺建築講座』も同時発売! [解説] かつて“鬼”と畏れられた男がいた—。国宝や重要文化財に指定された多くの寺社の修繕・復興に力を尽くした宮大工・西岡常一の生涯に迫る、渾身のドキュメンタリー! 撮影が開始された1990年5月は、薬師寺回廊第一期工事が行われていた。 それを棟梁として取り仕切っていたのが、“鬼”と称された匠・西岡常一である。 「技術は体で覚えるもの、盗むもの」と言われる。 とりわけ宮大工の奥義は、長い時間をかけた厳しい修練の後、ようやくひと握りの者だけが習得することができる。 しかし西岡は、自らがそうして培ってきた経験と技術、研ぎ澄まされた感覚を後進の若者たちに言葉で伝えようとしていた。 77年に胃癌を患った彼は、人生の最晩年を迎えつつあることをしっかりと見据えていたのかもしれない。 「千年の木には千年のいのちがある」「木は鉄を凌駕する」…“鬼”の遺言とも言える言葉たちと所縁ある人々へのインタビューが、速さと量ばかりを競う模倣だけの技術とは根本的に異なる、いにしえからの日本人の叡智と自然への洞察、そして千年の未来へといのちを繋いでいくという途方もない時間への執念を浮かび上がらせていく。 監督は、岩波映画、大島渚プロダクションを経て独立、ビデオ作品『瀬戸内寂聴 雪月花』『西岡常一 社寺建築講座』を手掛けた山崎佑次。 ナレーターには、圧倒的な個性を備えた実力派俳優の石橋蓮司を起用。 第45回日本レコード大賞金賞受賞曲で、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の挿入歌でもある「童神-ヤマトグチ-」を作曲した佐原一哉が音楽を担当している。 極めて特殊な職業である宮大工をテーマにした作品でありながら、本作は公開初日から満員が続き、封切館である渋谷ユーロスペースでは、それまでのモーニングショーの興収・動員の記録を塗り替えるほどのヒットに。 当初メインターゲットと思われていたシニア層だけではなく、若い観客も多く集まり、全国約40館での拡大公開となった。 木のいのちを生かし、千年の建物を遺す。 西岡の“永遠なるものへの想い”を記録した本作は、我々が顧みることのなくなった根源的な日本人の在り方に再び目を向け、心の復興を願う“祈り”のドキュメンタリー映画である。 [キャスト&スタッフ] 出演:西岡常一、西岡太郎、石井浩司、速水浩、安田暎胤/ナレーター:石橋蓮司/聞き手:青山茂、中山章、山崎佑次 監督:監督:山崎佑次/企画:小林三四郎/プロデューサー:植草信和/音楽:佐原一哉/撮影:多田修平/編集:今岡裕之/録音:平口聡 [規格・時間] 本編 88分+特典 約3分./カラー/16:9 ビスタ(一部4:3)/片面1層/音声:1.オリジナル日本語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉/特典:劇場予告編収録/リージョン2日本市場向け/製作国年:日本2011年/(C)『鬼に訊け』製作委員会 ■発売日:2012/08/31 発売元:株式会社マクザム ■仕様:DVD ■品番:MX-469S ■JAN:4932545986692 登録日:2021-07-30< 注 意 事 項 > ◆おまけカレンダーに関する問合せ、クレーム等は一切受付けておりません。 絵柄はランダムとなります。絵柄の指定は出来かねます。 予めご了承ください。

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