婦人画報 2025年 6月号 [雑誌]
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出版社名 | ハースト婦人画報社 |
JANコード | 4910077550659 |
発売日/出版年度 | 2025年05月01日 |
商品説明
【婦人画報2025年6月号の内容】
● 令和 ── 分かち合い、響き合う時代。 雅子さまと、ともに。
自由と多様性に富み、互いの個性や弱さを認め合える時代に変わりつつある──
令和の気運にそんな変化を感じませんか。
私たちが大事にしたいのは、喜びや悲しみを他者と共有し、互いに思いやりをもつこと。
そのための、目には見えない知性や品格を養うこと。
皇后陛下は、ご自身の生きる道を独自に切り開き、悩みながらも懸命に生きる
ひとりの女性として、私たちの歩みを導く存在です。
●世界文化遺産登録の地ニッポンの宝島、佐渡絶景
2024年、「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録され、注目が集まっている佐渡。
植物分布の境界、北緯38度線が島を渡り、みかんとりんごが同時に収穫できる
豊かな植生のある地です。
また、貴族文化と武家文化、町人文化が融合して育まれ、
“日本の縮図”と呼ばれるほど、多様な伝統文化が遺された島。
そんな歴史と自然が織り成す絶景を愛でに訪れてみませんか。
金山をはじめ、まさに宝のような輝きを放つ光景が待っています。
●いま、最も注目すべき現代美術家の比類なき軌跡 松山智一、混交する世界
美しい絵として見るのもいい。あるいは地球で起こっていることへの警告、注意喚起と解釈してもいい。
明るい色彩で多様なシーンを切り取り、古今の美術作品からの引用を駆使して、
クールな視線で時代を斬る現代美術家、松山智一。
現在、東京では初となる大規模個展が開催されているアーティストについて、
5つのキーワードで解説する。
芸術に夢を見てもいいか? 芸術は世界の混沌に抗うことができるのか?
●片岡仁左衛門×渡辺 謙 歌舞伎を語る、”演じる”を語る
上方歌舞伎の第一人者である片岡仁左衛門さんと
海外にも活動の場を広げる渡辺謙さんの対談は、謙さんの強い希望によって実現しました。
歩んできた道のりやジャンルに違いこそあれ、
同じ表現者として感じ入るものは多大だったようです。
●一期一会の景色とともに ── 初夏の「旅映えワンピース」
透き通るような海の青さを前に、心まで解き放たれる旅のひととき。
そんな特別な時間にまといたいのは、景色と調和しながらも美しく映える軽やかなワンピースです。
動きやすく着回しの利く一着は、非日常の時間を優雅に彩る最良のパートナー。
絶景に映えるデザインと解放感あふれるムードが、心に残るワンシーンを美しく描き出します。
●美容のプロも絶賛のレシピを、メディア初公開!カレン・ソウさんのときめき養生デザート
カレン・ソウ ─ 不思議な響きの名前をもつ彼女は、
宝石箱のようなデザート「ハコジュレ」を生み出したジュレアーティストであり、パティシエール。
白砂糖不使用、グルテンフリー、薬膳の要素を取り入れた養生志向でありながら、
普通のデザート以上に可愛くておいしいと、美と健康の伝道者である美容業界のプロたちを
次々と虜にしています。
今回、初めてそのレシピを小誌のために公開していただきました。
●シェービング、角質ケア、洗顔を見直しましょうオフ・ビューティ 美肌の極意
読者モニターの取材やアンケート結果によると、
丁寧にスキンケアと向き合おうとするときにまず“落とすこと”を見直す人が多く、
洗顔や顔のシェービングへの関心がとても高いということがわかりました。
いまや美容医療が一般的になり、年齢の重ね方を“選べる”時代といえます。
しかしそんななかでも、若く見えることより清潔感や“粋な美しさ”を志す人が
『婦人画報』読者には多いようなのです。
江戸時代から、日本女性はさっぱりと取り去るお手入れが好きだったといいますから、
これは私たちの暮らしや習慣に根付いた美容の嗜好なのかもしれません。
お清めや禊に通じる感性ともいえるでしょう。
今月はこうした価値観に寄り添って、徹底して“取り去る”美容法を追求します。
名付けて「オフ・ビューティ」──。それは、美容の原点であり美肌の極意です。