Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2015年 2/5号 [雑誌]

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商品情報

出版社名 文藝春秋
JANコード 4910268510257
発売日/出版年度 2015年01月22日

商品説明

ただ今絶好調、総合スポーツ誌の雄870
二十歳のころ。

立花隆さんは、「二十歳のころ」について、こう記しています。
「その人の人生が不定形の可能性のかたまりから、ある形をなしていく過程での最もクリティカルな時期だといえる」──。
たとえば二十歳を迎えたイチロー選手は、仰木監督との出会いで登録名を「鈴木一朗」から「イチロー」に変更して臨んだ94年シーズン、振り子打法でシーズン210安打という偉大な記録を打ち立て、「世界のイチロー」への第一歩を記します。
キングカズ・三浦知良選手は、ブラジルにわたって小さなクラブに所属している頃に二十歳を迎え、ギリギリの生活を強いられながらもたくましく結果を出し始めています。
87年の巨人との日本シリーズ、宿敵を倒す、まさにその直前、二十歳の清原和博選手はグラウンドで涙を流しました。
若貴フィーバーの中、父の四股名を継いで大関となった二十歳の貴乃花は、周りの喧噪を振り払うかのように精進に精進を重ねながら、綱取りを目指していました。
今回の特集は、彼らをはじめとした、誰もが知るスーパースターたちの「二十歳のころ」に焦点をあてました。
もちろん、羽生結弦、大谷翔平、萩野公介ら現役の「二十歳のモンスター」たちにも迫ります。

SPECIALFEATURES
[巻頭随筆]
立花隆「なぜ『二十歳のころ』なのか」
[1994年の奇蹟]文●石田雄太
イチロー
「二十歳のイチロー誕生秘話」
[キング・カズの原風景]文●一志治夫
三浦知良
「47歳の僕を支えるもの」
[若貴フィーバーを振り返る]文●石垣篤志
貴乃花光司
「父の四股名で、綱をとる」
[世界一への第一歩]文●森哲志
澤穂希
「運命を変えた、あの選択」

発掘!ナンバー写真館
アントニオ猪木 葛西紀明 本田圭佑 松井秀喜 辰吉丈一郎 大山加奈&栗原恵

[スペシャルエッセイ]文●金子達仁
中田英寿
「鷲が舞い上がる傍らで」

[独占激白]文●中村計
清原和博
「あの日、涙を流した僕へ」

ほか

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