【輸入盤】カンタータ全集　ガーディナー＆イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団（56CD＋1CD-ROM）

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ガーディナーのバッハ・カンターター巡礼完結、大ボックス・セット
豪華ソリスト陣にも注目の、ガーディナーの熱い気迫に溢れたシリーズ
56CD＋1CD-ROM　完全限定ボックス

さきごろバッハ研究の最高機関であるバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒの会長に就任したガーディナーの偉業を称え、カンタータ全曲シリーズをまとめてお買得ボックスでリリース。

【カンタータ巡礼〜バッハ・イヤーの超大型企画】
バッハ没後250年企画として、ガーディナーとイングリッシュ・バロック・ソロイスツ＆モンテヴェルディ合唱団により実現された壮大な企画「バッハ:カンタータ巡礼」は、ヨーロッパとアメリカの約50都市の教会を訪れ、バッハの教会カンタータ全曲を演奏するというものでした。
　それ以前にドイツ・グラモフォン（アルヒーフ）は、ガーディナーのカンタータ録音を26曲おこなっており、このツアーと並行してレコーディングを継続、14曲を収録した時点で計画は頓挫、それを引き継ぐかたちで、ガーディナー自身が運営する“モンテヴェルディ・プロダクションズ”のレーベル“ソリ・デオ・グローリア（Soli Deo Gloria = SDG）”から28巻に及ぶシリーズとしてCDをリリースしました。ちなみに、ソリ・デオ・グローリアとは、「ただ神にのみ栄光がありますように」という意味のラテン語で、ロ短調ミサ自筆譜の最後に記された言葉としても有名です。

【カンタータ・ボックス】
今回登場する全集ボックスは、SDGレーベルのCD52枚と、ドイツ・グラモフォンからリリースされていた2000年収録のCD4枚をまとめたもので、英語とドイツ語のカンタータのテキストとオリジナル・ブックレットのデータが入ったCD-ROM1枚に、カンタータ番号によるインデックスがついたブックレットが付属するという仕様となっています。（HMV）

【収録情報】
バッハ：カンタータ集 Vol.1 (SDG101)
Disc1
・カンタータ『人々よ、神の愛をたたえよ』 BWV.167
・カンタータ『われらの主キリスト、ヨルダンの川に来たり』 BWV.7
・カンタータ『喜べ、救われし群よ』 BWV.30
Disc2
・カンタータ『貧しき者は食せられん』 BWV.75
・カンタータ『飢えたる者に汝のパンを分かち与えよ』 BWV.39
・カンタータ『おお永遠、そは雷のことば』 BWV.20

　ジョアンヌ・ラン（ソプラノ）
　ジリアン・キース（ソプラノ）
　ウィルケ・テ・ブルンメルストローテ（メゾ・ソプラノ）
　ポール・アグニュー（テノール）
　ディートリヒ・ヘンシェル（バリトン）
　録音：2000年、ロンドン、セント・ジャイルズ・クリップルゲート

バッハ：カンタータ集 Vol.2 (SDG165)
Disc1
・カンタータ『ああ神よ、天よりみそなわし』 BWV.2
・カンタータ『わがこころは主をあがめ』 BWV.10
・シュッツ：天は神の栄光を讃え SWV386
・カンタータ『もろもろの天は神の栄光を語り』 BWV.76
　リサ・ラーション（ソプラノ）
　ダニエル・テイラー（カウンターテノール）
　ジェームス・ギルクリスト（テノール）
　スティーヴン・ヴァーコー（バス）

Disc2
・カンタータ『わがうちに憂いは満ちぬ』 BWV.21
・カンタータ『ああ主よ、哀れなる罪びとわれを』 BWV.135
・フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1044
　キャサリン・フーグ（ソプラノ）
　ロビン・タイソン（カウンターテノール）
　ヴァーノン・カーク（テノール）
　ジョナサン・ブラウン（バス）

　録音：2000年7月　パリ、サン＝ドニ大聖堂（Disc1）、チューリヒ、フラウミュンスター教会（Disc2）

バッハ：カンタータ集 Vol.3 (SDG141)
Disc1
・カンタータ『まじりけなき心』 BWV.24
・カンタータ『永遠の愛の憐み満てる心』 BWV.185
・カンタータ『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』 BWV.177
・カンタータ『神はいにしえよりわが王なり』 BWV.71
　マグダレーナ・コジェナー（ソプラノ）
　ナタリー・シュトゥッツマン（アルト）
　ポール・アグニュー（テノール）
　ニコラ・テステ（バス）

Disc2
・カンタータ『深き淵より、われ汝に呼ばわる、主よ』 BWV.131
・カンタータ『尊き御神の統べしらすままにまつろい』 BWV.93
・カンタータ『見よ、われ
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